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非常口座席に関するご質問


4. 非常口座席に関するご質問

Q.「非常口座席」とは、どの座席を指すのですか?
A. 非常口に接する12列目、13列目の座席を指します。

Q.緊急脱出の際、客室乗務員はどのような指示を行うのですか?
A. 客室乗務員がお客様に指示させていただく援助の内容は、主に以下の2点です。
A-1. 非常口を開ける
乗務員から脱出の指示があり、窓から火が見えず、窓が水につかっていない場合、カバーを外し、内側のハンドルを引いて扉を内側に外し、外した扉を外に出す。
A-2. 脱出する際のお手伝い
非常口が開いて滑り台が出たら滑り降りて、後から滑ってくる人を援助する。非常口が開いたら他のお客様に順番に機外に脱出するように誘導する。機内ではなく翼の上で救命衣のひもを引いて膨らませるように指示する。

Q.なぜ満15歳未満は着席不可なのですか?
A. 緊急時に客室乗務員の指示に従い、手動で非常口ドアを開放する等、援助していただくには一定の体力、実行能力等が必要となります。国土交通省による「運航規程審査要領細則」にて、満15歳に達していれば援助が可能と判断され、満15歳未満のお客様は着席いただけない旨定められています。 なお、日本国内では、労働基準法において原則満15歳に達していれば労働可能になること、医薬品においては成人とは満15歳以上としている等、体力面からは満15歳が目安となる事例があります。

Q.緊急時に同伴者の援助をしなければならない場合は、非常口座席に着席できないのですか?
A. 満12歳未満のお子様、ご高齢の方、障がいをお持ちの方などの同伴者で同伴する方の脱出を援助する必要があるお客様は、緊急脱出の援助に専念できないため、非常口座席に着席いただけません。

Q.日本語と英語が理解できることが非常口座席の着席条件となるのですか?
A. 客室乗務員の指示は日本語と英語です。
そのため、緊急時に客室乗務員とお客様のコミュニケーションが不可能な状態では、脱出援助が困難となるため、日本語または英語を理解されるお客様を着席条件としています。

Q.非常口座席に誰も着席していない場合、安全上問題はないのでしょうか?
A. 客室乗務員は、お客様の援助がない場合においても、緊急脱出を速やかに行う訓練を受けていますので、非常口座席が空席であっても問題はありませんが、非常口座席に援助の同意をされている方が着席していることにより、より一層速やかな緊急脱出が可能になると考えています。

Q.非常口座席では、手荷物や身の回り品をどのように収納すればよいですか?
A. 非常口座席では、緊急脱出の障害となる恐れがあるため、足元や膝の上に手荷物を置いていただくことが出来ません。基本的にすべて上の棚に収納いただきますようお願いいたします。

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