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遊ぶ
海・森・川で五感をめいっぱい使う遊びは、
大人は子どもに戻り、
子どもはちょっと大人になれる経験です。
濡れてもいい服、ちょっと汚れてもいい服を
必ずカバンに1つ入れて。
01鳥になって青に溶けこむパラグライダー
風に乗ってふわりと宙に浮かべば、コバルトブルーの海も空も独り占め。
上空からウミガメを見られることもあるそう!ガイドと一緒に飛ぶので、初めてでも安心です。
02舟でしか辿り着けないジャングルへマングローブカヌー
冒険気分を味わうならここ。東京ドーム約15個分もの広大なマングローブの森の中を、ゆったりとカヌーで巡ります。
目を凝らすと魚や小さいカニなど様々な生き物に出会えることも。
03海の真ん中で勝負を挑む釣りイカダ

岸から釣り上げるのもいいけれど、奄美ならではの楽しみ方はイカダの上から狙うこと。安定したイカダの上で、ゴロンとくつろぐことも。
04ウミガメとつかの間のデートシュノーケリング
限りなく透明に近い奄美の海では、ウミガメと出会えるチャンスがたくさん!サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚も。
05一味違った絶景の楽しみ方汽車に乗る


実はこれ、自分たちの足で漕いで進むサイクル列車。飛行機までちょっと時間がある...という時に便利な「あやまる岬観光公園」で乗車できます。
06冬の楽しみ!一生に一度は会ってみたいホエールウォッチング

鯨の貴重なその姿を間近で見られるのも奄美の魅力。言葉にできないほどの感動を味わえるはず。
癒す
日常から解き放たれて癒されたいなら、
カラダもココロもちょっと一息。
奄美に流れるゆったりした空気や
みずみずしい自然に触れると、
知らない間にパワーが充電されていきます。
01シマの個性を味わうカフェ巡り
「シマ」は集落のこと。奄美の集落は一つ一つ異なる文化を持っています。その違いを味わうならカフェ巡りを。奄美には、シマの特性を生かしたおしゃれなカフェがあちこちに。あなたのお気に入りの場所を見つけて。



02美しい太陽の滝壺マテリヤの滝

滝壺の上だけぽっかりと空が開け、太陽の光で照らされてエメラルドグリーンに輝く水面は、息を飲むほど美しい景色です。
03奄美のパワーの源?ガジュマルの
トンネルをくぐる


「幸運の木」とも呼ばれるガジュマル。枝の下は涼しく、日差しの強い夏には心地のよい休憩スポットになります。ガジュマルに守られながら静かな海を眺めていると、時間の流れも自然とゆっくりに。
04目に焼き付けたい景色夕日フォト

燃えるような夕日が、空も海も、全てを黄金に染め上げる。海からのぼり、また海に消えていく太陽を見られるのは、島ならではのこと。
05木々と鳥の歌を聴きに湯湾岳

焼内湾を一望できるこの場所は、夕日スポットとしても人気。駐車場に車を止めたら、木々の間をくぐり抜け、展望台を目指しましょう。
名瀬港からバスで60分
06夏は天の川、冬はダイヤモンドが輝く満天の星

奄美のどのエリアからでも楽しめる星空観察。20分ほど夜空を眺めていると暗闇に目が慣れ、どんどん星が見えてきます。
学ぶ
独自に発展した文化や環境を、大切に受け継いできた奄美。
その一端に触れると、
脈々と紡がれてきた島の心を感じることができます。
ここでしかできない体験を、一生の思い出に。
01奄美の色をお土産に泥染め体験
奈良時代以前から奄美で作られていたと言われる大島紬。その伝統的な染色方法の一つが、「泥染め」です。科学的なものを使わず、自然にあるものだけで染め上げる色は、奄美の色そのもの。ずっと心に残る色を持ち帰りましょう。
02好きな“響き”と出会う島唄体験
歌い継がれてきた言葉からは島の情景が浮かびます。島料理の店に行くと、ライブで聴くこともできる島唄。ぜひ覚えて、お店の人や島人と一緒に唄ってみよう。
03ここにしかいないクロウサギを訪ねてナイトツアー

真っ暗な森の中を、四駆に揺られて奥へ奥へ。映画のワンシーンのようなジャングル探検に出かけましょう。
04「とびんにゃ」ってなんのことにゃ?島の味


メニューを見て「なんだろう?」と思った料理こそ、島の味!限られたお店で食べることのできる奄美の珍味「ヒカゲヘゴの芽」も、ぜひチャレンジしてみて。
05ジュラシック・トレッキングに出発金作原

一歩足を踏み入れると恐竜の時代にタイムスリップできる「きんさくばる」。道案内は知識豊富なスペシャリスト、エコツアーガイドにお任せを。
トラベルガイド
空港からのアクセス
しまバスで巡る
レンタカーでなくても大丈夫!
おすすめしたいのが、
しまバスの旅!フリーパスがお得です。
しまバスでまわれる
おすすめスポット

あやまる岬
BUS STOPAアヤマル岬
空港に近い絶景スポット。軽食が食べられるオーシャンビューのカフェでは、奄美のおしゃれなお土産も手に入ります。

原ハブ屋
BUS STOPB土浜
ハブの皮を使った加工品を手作りしているお店。ワンポイントにハブ皮があしらわれた財布など、日常づかいしやすい商品も。生きたハブを間近で見てみたい方は、ハブのショーも必見。

大浜海浜公園
BUS STOPC大浜海浜公園
サンゴ礁に囲まれた透き通った海、白い砂浜が広がる、奄美を代表するビーチの一つ。春~冬にかけては大パノラマで楽しむサンセットスポットとしても人気です。

マングローブ
パーク
BUS STOPDマングローブパーク
マングローブの林の中をカヌーで探検することができます。広大なマングローブ原生林を一望するなら展望台へ。トイレ・シャワーも完備。

名瀬
BUS STOPE名瀬
ホテルやコンビニ、飲食店が多く集まり賑わう奄美の中心地的エリア。おいしい朝ごはんが食べられるカフェや、気軽に買えるお土産など、なんでも揃っています。
島宿を探す
便利な繁華街のシティーホテルはもちろん、
オーシャンビューのリゾートホテルやオーベルジュ、
島の暮らしを感じるB&Bや民宿...。
あなたの泊まってみたい宿がきっと見つかります。

奄美のグルメと特産物
奄美のグルメは、とにかく旨味が濃い!
奄美の素材を贅沢に頬張って。

鶏飯
奄美の郷土料理「けいはん」。柔らかい鶏肉や味がしみた椎茸、パパイヤ漬けなどの漬物をご飯にのせ、鶏の濃厚な出汁をたっぷりかけていただきます。

島フルーツ
パッションフルーツにマンゴー、すももにドラゴンフルーツ...。新鮮な果物を使ったジェラートやジュースなど、島の味覚を味わうスイーツもたくさん!

黒糖加工品
ミネラルたっぷりの黒糖は、罪悪感なく食べられるおやつ。黒糖をピーナッツにまぶした素朴なお菓子も人気です。大人には、郷土料理と一緒に奄美黒糖焼酎をどうぞ。
奄美群島とは
喜界島
年間2ミリずつ隆起を続ける隆起珊瑚礁の島。「南の島の貴婦人」と呼ばれる蝶、オオゴマダラやサトウキビの栽培でも有名。
- 奄美大島から
- 飛行機:約20分フェリー:約2時間

スギラビーチは、喜界島最大の海水浴場として人気。公園ではBBQやキャンプなどアウトドアが楽しめ、間近で見られる飛行機の離着陸も迫力満点!
徳之島
深い森林と鍾乳洞をもつ自然豊かな徳之島。400年以上の歴史を誇る闘牛、年3回の全島一決定戦の他、不定期に行われる大会もあり熱気に包まれる。
- 奄美大島から
- 飛行機:約30分フェリー:約4時間

壮大な景観を誇るムシロ瀬は釣りの絶好スポット。奄美十景のひとつでもある犬田布(いぬた部)岬、や豊かなサンゴ礁が広がる畦プリンスビーチもオススメ!
沖永良部島
エラブユリなど色鮮やかな花々が一年中咲き、東洋一の昇竜洞をはじめ300あまりの鍾乳洞がある「花と鍾乳洞の島」。
- 奄美大島から
- 飛行機:約90分フェリー:約6時間

ケイビングといわれる、地底の洞窟探検。洞窟の豊富な水量はアドベンチャー感満載、冒険心がくすぐられること間違いなし!!非日常の「異空間」そして「絶景」を体感してみて!
与論島
奄美群島の一番南、サンゴ礁のリーフに囲まれ、広範囲にわたりエメラルドグリーンの透明度の高い美しい海が広がる。
- 奄美大島から
- 飛行機:約40分フェリー:約8時間

幻の白い砂浜「百合ヶ浜」。春から夏にかけて干潮の時間帯にだけ姿を表す白い砂浜。360度美しい海に囲まれた絶景の場所、まるで地球の楽園!