PeachカイゼンLog ― 乗るたび「いいな」が増えていく

新しい客室仕様「Airspace Premium / プレミアム」の機内の写真

もっと快適に、もっと心地よく。新しい客室仕様「Airspace」


Peachは2026年4月1日より、新しい客室仕様「Airspace Premium / プレミアム」を搭載したエアバスA320neo型機の運航をはじめました。機材の仕様選定には、約1年の時間をかけました。
機内で過ごす時間をもっと心地よく。使いやすさと温かみを、ひとつずつ見直した機内空間が広がります。

手荷物も、充電も、気にせずに

頭上の収納棚は「Airspace XL Bin」を採用し、容量が約60%広がりました。これまでのスペースではスーツケース5個が目安でしたが、縦に8個収納できるように。ご自身の座席の近くからスムーズな出し入れが可能です。
扉の内側にはミラーも設置しました。これは棚が大きくなったぶん、奥まで目が届きにくくなることに対応し、客室乗務員がお客さまの機内での忘れ物のチェックをスムーズに行えることで、より早くお客さまのもとに忘れ物をお返しできるメリットにもつながっています。

容量が大きくなった頭上の収納棚に荷物を収納している女性の写真
収納棚の扉の内側に設置されたミラーの写真

また足元の電源には、USBポート(Type-A・Type-C)を備えています。窓側でも、中央でも、通路側でも使えるように。2種類のポートを備えるのは、Peachでは初めてのことです。

座席に設置されたUSBポート(Type-A・Type-C)の写真

座り心地と、やわらかな光

シートはRECARO社製の新素材「E-レザー」を採用しました。柔軟性と耐久性に優れ、からだにやわらかくフィットします。背もたれは従来と同じく、操作のいらないプレリクライニングシート。後ろの方を気にせず、座った瞬間からくつろいでいただけます。

新素材「E-レザー」を採用した客席シートの写真
シートに腰掛ける女性の足元の写真

客室は、白と落ち着いたグレーで統一しました。そこに、シートのステッチやカーペットのラインでPeachらしいピンクをさりげなく。照明は、搭乗・降機のときと、上空でお過ごしいただく時間とで演出を使い分けています。上空ではやわらかな色の光が、旅の疲れをそっと和らげます。機内に入った瞬間にホッとしていただけるように。色も、光も、そのために選びました。

ピンク色に発光している機内の窓上部の照明の写真

誰にとっても、使いやすく

機内の案内表示には、世界標準のピクトグラム(絵表示)を積極的に採用しました。直感的に伝わるので、言語や年齢に関係なく設備をご利用いただけます。前方の化粧室には、立ち座りをサポートする手すりや、便座への移動を補助するトランスファーシート、低い位置からでも押せるクルーコールボタンを備えました。車いすをご利用のお客さまにも、安心してお使いいただけます。

バリアフリーが随所に取り入れられた化粧室の写真

「Airspace」を搭載した機材は、2026年3月にフランス・トゥールーズで受領した1機目から始まりました。これから受け取る機材にも順次導入する予定です。

運航機材:Airbus A320neo(機体番号:JA217P、JA220P、 JA226P)
※2026年6月21日時点

関連リンク:
・「Airspace」もっと快適に、もっと心地よく。
・使用機材

AFTERカイゼン後の声

2026年4月に運航を始めたばかりの飛行機だったので、とてもきれいでした。USBポートも完備されていて快適です。

20代・女性

新しく導入された機材だったので、今までより明るくて、きれいで、広く感じました。

60代・女性

Peach 担当者の声

初めての仕様選定でゼロからの知識習得に始まり、社内各部門の想いを一つの形にまとめ上げる作業は手探りの連続でした。スケジュールや費用の厳しい制約がある中、「何ができるか」を取捨選択し、牽引することには大きな責任を伴います。その分、こだわりの客室空間が形になった喜びはひとしおです。お客さまに快適な空の旅をお届けできることを願っています。

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新たなステージに
向かって
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